こんにちは!今回は5日後に迫った注目の大会情報をお届けします。「スポーツクライミング ジャパンツアー2026 ボルダー 第2戦(東京大会)」が、2026年10月25日(日)に東京・有明の「livedoor URBAN SPORTS PARK」で開催されます。筆者はこれまで何度か有明エリアの大会を観戦してきましたが、ジャパンツアーはトップ選手を間近で見られる上に入場のハードルが低いのが魅力です。今回は観戦を検討している方向けに、大会の位置づけから当日の楽しみ方まで、先輩目線でまとめてみました。
ジャパンツアーってどんな大会?
「スポーツクライミング ジャパンツアー」は、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)が主催する国内シリーズ戦です。ワールドカップのような海外大会と違い、国内各地を転戦しながら若手からトップ選手までが一堂に会するのが特徴で、ここでの成績が「ボルダージャパンカップ」などその後の選考に関わってくる大会でもあります。つまり、今まさに力を伸ばしている選手の「今」を見られる大会だということです。
なぜ初中級者にもおすすめなのか
正直に言うと、筆者も最初は「トップ選手の大会なんて自分には早いかな」と思っていました。ただ実際に観に行ってみると、課題の見方や体の使い方のヒントが山ほど転がっていて、むしろジムに通い始めて半年〜2年くらいの時期こそ得るものが大きいと感じました。特にデッドポイントやヒールフックなど、自分がちょうど練習している技術をトップ選手がどう処理するかを生で見られるのは、動画で見るのとは情報量が段違いです。
開催概要(日時・会場)
基本情報は次の通りです。日程や詳細は変更になる可能性があるため、出発前に必ず主催団体の公式サイトで最新情報を確認してください。
- 大会名:スポーツクライミング ジャパンツアー2026 ボルダー 第2戦(東京大会)
- 日程:2026年10月25日(日)
- 会場:livedoor URBAN SPORTS PARK(東京都・有明エリア)
- 主催:公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
- 種目:男女ボルダリング(当日10時頃からラウンドが開始される予定です)
会場へのアクセス
有明エリアは複数路線からアクセスできるので、お住まいの場所に合わせてルートを選べます。
- ゆりかもめ「有明テニスの森駅」から徒歩約3分
- ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩約11分
- りんかい線「国際展示場駅」から徒歩約14分
個人的には「有明テニスの森駅」ルートが一番迷いにくくておすすめです。周辺は大型施設が多く似たような建物が並んでいるので、初めて行く方はGoogleマップのナビを起動したまま歩くと安心です。
注目しておきたい選手
10月12日時点のエントリー情報では、男子49名・女子39名の選手がエントリーしています。顔ぶれの一部をご紹介します。
男子
田宮瑛人選手、鶴隼斗選手、中村颯人選手、池上快斗選手、長森晴選手といった名前が並んでいます。実力者が揃う混戦が予想されるので、予選から目が離せません。
女子
齋藤紗里依選手、竹内亜衣選手、張替夢乃選手、金子千優選手、小林和音選手らがエントリー。女子は接戦になりやすい傾向があるので、準決勝〜決勝の緊張感はぜひ現地で味わってほしいところです。
※エントリー選手は大会直前まで変動することがあります。最新の出場選手リストは主催団体の公式発表でご確認ください。
当日の観戦を楽しむための3つのコツ
筆者が過去に大会観戦をしてきた経験から、特に初めて大会会場に行く方に伝えたいポイントを3つに絞ってお伝えします。
1. ラウンド開始の30分前には会場入りする
人気選手の登場タイミングや良い観戦位置を確保するなら、開始時刻ぴったりに着くのはもったいないです。受付や場内確認の時間も考えて、30分前行動を心がけると余裕を持って楽しめます。
2. トライの「組み立て」に注目する
ただ完登したかどうかだけを見るのではなく、選手が課題をどう分解して考えているか、一撃で行くのか刻みながらムーブを探るのかという「組み立て方」に注目すると、観戦の解像度が一気に上がります。自分が普段ジムで課題に取り組むときの参考にもなります。
3. 応援と写真撮影のマナーを守る
フラッシュ撮影や大声での私語は選手の集中を妨げてしまうことがあります。拍手やコール(かけ声)のタイミングは、会場アナウンスや周囲の観客に合わせるのが基本です。写真・動画撮影についても、会場ごとのルールが掲示されていることが多いので、入場時に確認しておきましょう。
結果・配信情報のチェック方法
配信の有無やタイムスケジュールの詳細は、大会直前になって主催団体の公式サイトやSNSで発表されることが多いので、出発前日〜当日朝に改めてチェックすることをおすすめします。会場に行けない方も、結果速報やダイジェスト映像が後日公開されることがあるので、気になる方はこまめに情報をチェックしてみてください。
このあとの大会にも注目
ジャパンツアーはこの東京大会のあと、2026年10月31日に富山大会(第3戦)が続く予定です。シリーズ全体を通して選手の調子やランキングの動きを追いかけると、ボルダリング観戦がさらに面白くなります。今シーズンの成績次第では、その後のボルダージャパンカップなど国内の大舞台につながっていく選手も出てくるはずなので、今のうちから応援する選手を見つけておくのもおすすめです。
まとめ
スポーツクライミング ジャパンツアー2026 ボルダー第2戦は、2026年10月25日(日)に東京・有明のlivedoor URBAN SPORTS PARKで開催されます。トップ選手の「今」を間近で見られる貴重な機会なので、予定が合う方はぜひ会場に足を運んでみてください。筆者も今回の大会は要チェックだと思っているので、会場でお見かけした際はぜひ健闘を称え合いましょう。最新情報は必ず主催団体の公式発表でご確認のうえ、お出かけください。